KGR(n) TOKYO
live music club@tokyo
2017年5月31日にオープンしたばかりの神楽音(カグラネ)へ行ってまいりました。
お目当ては、ぺインターの中山晶子さん。絶えず変容する姿を描くため、流動性を用いた"Alive Painting"という手法で作品をつくりつづけるアーティストです。
その日、自身は緊張してるとお話していましたが、それをも楽しんでいる様子が素敵でした。
ライブの序章はまるで天体観測中のモノクロを基調としたシリアスな世界観。中盤からはsoap rocks fire opalが絶え間なく動いてるような、夢を見ている気持ちになりつつもどこか緊迫した。彼女の音は終始目が離せない時間を演出していました。素敵な時間を有難うございました。Wolfgang Tillmansやstompともいつかコラボして欲しいな。
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