MERU
20161231
感想なので鑑賞済の方推薦。
MERU(メルー)
ヒマラヤ山脈メルー中央峰の直登ルートである岩壁シャークスフィンに挑んだクライマーと山岳カメラマンたちのドキュメンタリー映画。監督・撮影がネイチャーフォトグラファーなので、視聴者自身が登山しているかのようなリアルな体感を得られます。下手な3D映画よりもよっぽど臨場感がある。
映画予告はこちら↓
日本の登山家でヒマラヤに挑戦している。といえば、栗城史多が有名ですね。
レベルは全く違うが自分も山を登る手前、きかれる質問「何故死ぬ可能性があるのに山に登るのか?」「家族のことをどう思っているのか?」についてなんとなく答えは分かるような気はする。登ってみないと分からないんですよね。
アニメ“ばらかもん”の1話放送内で見せ場のセリフ「登ってみらんばわからん。見ようちせんば見えん」って言葉のままですね。登ってみれば分かりますよ。友達、パートナーとでも行ってみるとわかるんもんです。
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