It will not be long before I accommodate yourself to the new circumstances.

普段利用しない交通機関を使う事、訪れた事のない土地に行ってみる事。

初めて会う人とコミュニケーションをする事が自分を豊かにしてくれる。人生経験を通して凝り固まった志向性や信念を打破させてくれるんだろう。 (同じ経験をひたすら積み重ねる事も大事だけど定期的に新しい刺激を入れて柔軟になれる余地を作る事が成長に繋がるって事。1つの技術だけのプロフェッショナルになっちゃいけないって事。)出来れば何につけリスクヘッジを念頭に事をし過ぎない癖をつける。“人生の後輩”として知らない世界に飛び込むことを楽しみにする◎

生まれてから一つの地域に定住していたとしても少し遠出すれば聞いたこともない地域が楽しいくらい無数にある事を忘れちゃいけない。そう、自動車で移動して知った気になっているのは勿体ないってこと。身の回りでも言える事だが、道を見知っていても実際に話さないと知る事の出来ない小話が沢山あるはず。一見という、初心者として。地域の上級者に色々と話を聞くことがどんなに自分の人生を豊かにしてくれるか体感しないと常々思い知らされる。国内での話なら日本語が通じるから特に躊躇するものは何もないし海外にしても伝える気概さえあれば伝わるので同じ事が言える。


 幼い頃から山派海派?という話はあるが、どちらも好きというのは無しなのかな。

鬱蒼とした森林、しっとりとした日本ならでわの苔むした岩肌や木々も魅力的であるし、カラッと湿度を感じさせない海外のような海辺。そういったロケーションの中で絶え間なく押し寄せる波に耳を傾けていられる時間も幸せに感じるのだ。

己がちっぽけに感じる。自然の雄大な景色の中で生きている実感する事が気持ちいいんだ。

だから両方好きなんだ。(どちらの魅力も知ってるって素敵でしょ。)

 無人の灯台。と言えば、トーベエヤンソンの小説。

よし、彗星の話を暇な時にまた読もう。


日々目まぐるしく変化する日常。情報を吸収し続けて頭を回転し続けて自分の固めたワークスタイルを脱皮して多角的、オブザーバーの視点でモノを見られるよう努力致しましょ。

Water base 29

普段目にする好きなもの・出会った事を紹介しています。

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